2009年09月03日

タクシー事情

韓国ソウルではタクシーは二種類あります。

普通の一般のタクシーと車体がブラックの模範タクシー。
模範タクシーは国営なので安心、でも料金は高めです。


一般タクシーなら、メーターは2400ウォン(すみません、2700だったかも・・・)からスタート。

10分以内くらいの距離なら4000ウォン以内で収まります。

350円程度。

これって、すごくやすい!


われわれは昼間は一般タクシーばかり使いました。


なので、昼間の模範タクシーの相場が良く分かりませんが1.5倍くらいだと聞いています。


ちなみに1日目の夜にカジノからホテルまでは模範タクシーに乗りました。

40分くらいかかったかな。
メーターは4500ウォンからスタート。

結果、24000ウォンくらいでした。

それでも2000円くらいですから、安いといえば安いですが。


夜は午前0時くらいから深夜料金になるらしく、一般タクシーと模範タクシーの料金格差がほとんどなくなるという噂も聞いていますが、定かじゃありません。

すみません。


たしかに模範タクシーは割高でも安心なのかもしれませんが、行きのバスでHISの現地添乗員さんが、

「模範タクシーでもぼったくられた日本人客がいた」

という気になる情報を教えてくれました。


もともと1.5倍くらい料金高いのに、さらにぼられたらダブルパンチですよね。

だから模範タクシーだからと過信しないことを注意されました。


実際、われわれもそんな事態に遭遇。


東大門の帰り、終電の時間が過ぎていたためタクシーを探していました。

6人なので、2台タクシーをつかまえる必要があるんですが、バンタイプの大きめのタクシーも走ってるんです。

それなら1台で行けて割安に違いないと思い、乗りこみました。


それも安心の黒色のタクシー。

模範タクシーです。


それに車体には、「ENGLISH、日本語OK」と書いてあるくらいです。


初日の夜に、ここより遠いところからでも24000ウォン程度だったので、定員数が多いタクシーということを加味してもせいぜい40000ウォンはいかないだろうと思ってました。


で、乗りこんでから確認。


「いくらくらい?」


と聞くと、満足にできない片言の日本語で


「メーターでカウントするか、またはひとり1万ウォン」


で、


「それは高い」


とクレームをつけても、日本語がうまく通じていない。


ひとり1万ウォンだったら、初日にさらに遠くから乗った時のほうが安いくらいです。


運転手の説明もよく分からないし、こちらもイライラが募ってきます。


こんなタクシーでメーター計算されたらもっとぼられる可能性もある。


なにより、「日本語OK」って書いてあるのに、ほとんど日本語が通じない。


「やめ、やめ!」


われわれがキャンセルしようとすると、


「いくらなら乗る?」

みたいなこと聞いてきたので


「ひとり5000ウォン」

とジェスチャーでなんとか伝えるとしぶしぶ納得。


じゃ、はじめの1万ウォンは何やったやねん!


でも、日本語も通じないし、5000ウォンで話がついても、降りる時にまたおかしなこと言いだすと困るため、われわれは乗らないことしました。


降りようとしても、なかなかドアのロックを解除しない運転手。

まあ、でもなんとか降りることはできましたが(>_<)


こんなふうに、模範タクシーといっても、よくわかりません。



もちろん一般タクシーにも注意してください。


東大門に向かう時に、一般タクシーを見つけたので話かけたら、その運転手は日本語が上手でした。

時間は夜10時を回っていました。


「東大門までなら1万ウォン」

「ほかのタクシーにも聞いてみたらわかる」

「いまの時間帯は深夜料金でこのエリア内はタクシーは一般タクシーも模範タクシーもすべて一律1万ウォン」

そう言われました。


もうひと組のタクシーが先にいってしまったので、われわれも焦っていたのもありますが、そのまま乗車。


乗車してからも、その運転手は


「模範タクシーは高い」

だの

「料金の上がり方が早い」

「気をつけたほうがいい」

だの、ずっと饒舌でした。


メーターを回さないのもおかしいなぁと思いつつもそのまま東大門の近くでおろしてもらい、1万ウォンを支払いました。


でも、ああいう時って、だまされている時は気がつかないもんなんですね(>_<)


降りてから


「やっぱ、やられたよな」


って、気づいて・・・・。


もうひと組のメンバーに聞いたら、そのタクシーは3000ウォンちょっとで済んだそうです。


いかにも親切そうな人ほど気をつけないといけないんですよね、こういう時って。


詐欺師ってそういうもんなんでしょうね。


安心させて、われわれのことをいかにも考えているような素振りを見せて、よくしゃべる。

しゃべることで、われわれに余計なことを考えさせない。


違う日記でも書きましたが、金浦空港の石焼ビビンパの店のおばちゃんも親日家気取りで安心させてきましたし。


1万ウォンといっても、800円程度なので、それこそ距離を考えたら日本のタクシーとほぼ同じだったし、ぼられた金額も500円分くらいなんですが・・・


でもやっぱり悔しい(>_<)


メーターを回さないタクシーには気をつけましょう。

どんな時もメーターはまわしてもらうこと。


そして、できれば領収書をもらっておきましょう。

これはメーターを回してないと発行できないですから。


少々間違っていると思いますが

「領収書くだいさい」

を韓国語では

「ヨンスィーツィンチュセヨ」

みたいなかんじです。


これはタクシーに限らず、お店なんかでぼられたかな、と思ったらぜひ言っておきましょう。


しかし、韓国に限らず、外国の人ってどうして平気でぼってくるんでしょうね・・・


それもビジネス・商売の一部と捉える慣習みたいなのがあるのかもしれませんが、すべての人がだまそうとしてくるわけでもないですし。


そもそも騙そうという感覚ではないんでしょうね。

外国に行くとすこし人間不信になっちゃいます(+_+)



日本人の場合、外国の人が観光で来ても、絶対ぼったくったりしませんよね・・・。

日本人が生真面目すぎるんでしょうか?
日本人は温室育ち??
自己防衛が甘すぎるだけ???


いやいやでも、私はそんな日本人がスキですし、誇りに思います。



最後に韓国・ソウルでタクシーに乗る時に注意しておきたいポイントをまとめておきたいと思います。


・気をつければ一般タクシーでも安全です。

・なるべく日本語の話せるまたは理解できる運転手をさがしましょう。

・メーターは必ず回してもらいましょう。

・気になるようなら発車前に所要時間と料金目安を聞いておきましょう。

・乗ってから、だまされているかもと思ったら領収書をもらうようにしましょう。

・一般タクシーで、10分程度なら3000〜5000ウォン、30分乗っても2万ウォンは超えません(深夜を除いて)。これを料金目安にしましょう。

・声をかけてくる運転手には気をつけましょう。

・タクシーをはじめ、車の運転手はスピードを出します。シートベルトを締めておいたほうがより安全です。

わーい(嬉しい顔)われわれが利用したのはHISのソウル激安ツアーでした
右斜め下こちらでチェックしてみてください左斜め下








posted by ソウルフル at 18:49 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東大門で呼び込みしてる黒いバンは模範ではありません。ぼったくりタクシーとして地元の人もどんなにタクシーがつかまらなくても乗りません。韓国人男性数人が値段交渉の上、乗ってるようですが。
Posted by おふじ at 2012年12月30日 00:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。